JAなんとについて(概要)
JAなんと 概要
JAなんと(なんと農業協同組合)は、富山県の西南部に位置し、大笠山、袴腰山、人形山、赤祖父山などから湧き出た清らかな水に恵まれ、標高100m~500mの耕地では水稲を中心に作物の生産がなされています。
2001(平成13)年3月に5つの農協が統合合併し、畜産農家と耕種農家を結びつけた循環型農業に取組んでいます。
また、管内の大部分が中山間地域を抱えていることから、農協に対する組合員の皆さま方からの期待は、年々大きなものとなっており、その声に応えるべく約150名の役職員は、農業を中心とした地域貢献活動を展開し、地元に密着した活気のある地域づくりに全力を尽くしております。
企業理念
私たちJAなんとは、相互扶助の精神のもと、農業を通じて地域と共生し、健やかでうるおいのある生活実現に貢献してまいります。
企業風土
食の安全・安心の提供が一番の使命と位置づけ、美味しいお米や特産物の生産を進め、元気で活力ある農業振興を目指しています。
事業方針
- 組合員の立場や目線に合った事業運営を目指します。
- 「庭先がJA窓口」の姿勢で出向く体制で進めます。
- 消費者ニーズに応える生産と販売に力点をおきます。
- 農業体験を通じた食農教育を進めます。
- 財務基盤の拡充を図り、健全経営に努めます。
基本情報
組合員 | 正組合員・・・2,253名 准組合員・・・1,841名 |
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役員及び職員 | 役員:常勤理事・・・3名 非常勤理事・・・10名 常勤監事・・・1名 非常勤監事・・・3名 職員: 正 職 員・・・108名(営農指導員・・・11名 生活指導員・・・1名) 臨時職員・・・30名 パート職員・・・10名<合計148名> |
事業の概要 | (貯金)609.5億円 (貸出金)42.0億円 (共済)1,360億円 (購買)19.1億円 (販売)14.2億円 |
主な生産施設と処理能力 | カントリーエレベーター 2基・・・6,500t 共同乾燥施設 1基・・・480t 大豆調整施設 1基・・・320t 野菜集荷施設 1棟・・・773㎡ 土づくりセンター 1基・・・4,500t 低温倉庫 1棟・・・675㎡ 準低温倉庫 2棟・・・1,500㎡ |
本店所在地 | 〒939-1843 富山県南砺市金戸268番地の1 |
代表者 | 代表理事組合長 上田 憲仁 |
設立 | 1969年4月(昭和44年) |
令和2年2月末現在
ディスクロージャー誌
令和2年度 | 上半期 | |
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令和元年度 | 上半期 | 通期 |
平成30年度 | 上半期 | 通期 |
平成29年度 | 上半期 | 通期 |
平成28年度 | 上半期 | 通期 |
平成27年度 | 上半期 | 通期 |
平成26年度 | 上半期 | 通期 |
平成25年度 | 上半期 | 通期 |
平成24年度 | 上半期 | 通期 |
平成23年度 | 上半期 | 通期 |
平成22年度 | 上半期 | 通期 |
平成21年度 | 通期 |
事業内容
- 営農指導・農産物販売・農機具販売事業
安全で安心な農産物の販売、地産地消の推進、消費者との交流、ニーズに沿った農業機械供給・修理 - 貯金・融資事業
地域密着型で利便性の高いサービスの提供、利用者ニーズに沿った融資体制 - 共済事業
かけがえのない人、大事な財産を手堅く総合保障 - 生活用品購買事業、生活指導事業
身近で多様な生活用品の供給、健康で豊かな暮らしのご提案 - 燃料・車輌購買事業
農耕、生活に欠かせない石油類の供給、JAの総合力を発揮した自動車の供給 - 旅行業
癒せる旅、感動できる旅のご提案 - 福祉事業
住み慣れた地域での自立支援の応援
事業所
≪支店≫
- 西部支店(南砺農業会館内)
- 東部支店
- 五箇山支店
≪給油所、乾燥施設(CE・RC)、その他事業所≫
- 生産センター(南砺農業会館併設)
- 共済業務センター
- 共済普及センター
- 西部カントリーエレベーター
- 広域カントリーエレベーター
- 上平野菜山菜加工場
- 農機センター
- 生活課
- 福祉センター
- 旅行センター
- 車両課(オートパルなんと)
- 燃料課(カートピアかねと)
- カートピアたいら
- ヨッテカーレ城端
- Aコープ なんとセフレ